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アフリカから世界に広まったゴマ

高い健康効果と美容効果が人気の「セサミン」。
日本で発見・研究されている注目の物質です。
その素となるのが「ゴマ」なのは、多くの人が知っています。
今回は、そんなゴマの歴史をひも解き、セサミンの魅力をご紹介させて頂きます。

1.強くたくましい植物「ゴマ」

紀元前4000年頃には、ゴマの原種が自生していたと考えられているアフリカのサバンナ地帯から、ナイル川に沿ってエジプトのある北方向に広がり始めたと考えられています。

現代に伝わる多くの植物の原種は、栽培により改良を重ねながら活用されて今日に至りますが、ゴマの場合は原種のままでも十分に健康効果が得られたこともあり、栽培技術の研究が遅く、しばらくは原種のままで利用されていました。
ゴマの原種は、土にまいてほったらかしにしておいても育つ場合が多く、アフリカでは、栽培と言うよりも「種をばらまいておく」という方法で育て収穫していたとの事。

生きるか死ぬかの厳しい環境にあるアフリカの地で健康効果が期待されたゴマは、アフリカの農民と繋がっていた外国人との交流によって全世界に紹介されていきます。
その最初の外国人とは、古代エジプトの商人であったと伝えられています。
現在のスーダン東部にあるサバンナ地帯が、ゴマの原種発祥の地と考えられており、そこに流れる支流からナイル川に沿ってエジプトに運ばれたと考えられています。

2.アフリカ全土からエジプトへ

エジプトの地で、紀元前4000年頃に建造されたピラミッドから、アフリカ産のゴマが発見されています。
エジプトでも、アフリカと同様に食料としてゴマを利用していたと伝えられています。
その証拠として、古代エジプトの医学書に象形文字で「ゴマは体に良い食べ物」「薬として服用」と記録が残っているそうです。
さらに、エジプトでは、ゴマから絞った油を「防腐剤」としても利用する技術が研究されており、ミイラを作る為に利用されていました。

アフリカの東海岸からは、インド方面へゴマが伝えられています。
紀元前3000年頃には、南インドにゴマが伝えられている事がわかっており、ほぼ同時期に東南アジアや中国にも伝えられています。
この時、南インドでは、アフリカ産の熱帯型ゴマの品種改良が行われており、新しい品種のゴマ(温帯型)の栽培に成功したと記録が残っています。
南インド産のゴマも人気が高く、南インドから多くの国々に輸出されていました。

アフリカの西海岸では、ニジェール川の支流であるベネ川でゴマの栽培が行われていたと伝えられています。
その為、ゴマは現地で「ベネ」と呼ばれていたそうです。
西暦1500年から1600年頃の奴隷制度によって、アフリカ西海岸のベネは南アメリカ大陸へ運び込まれます。
その結果、南アメリカ大陸でもゴマの栽培が始まったのです。

3.世界の人々が認めたゴマのパワー

日本から遠く離れたアフリカの地で発見されたゴマ。
アフリカとの交流を持っていた人々と、健康効果を実感した人々の貢献によって、現在のセサミン発見に繋がっています。
アフリカに住む人々の平均寿命を伸ばし、厳しい自然の中で生命を繋いでくれたゴマのパワーは間違いありません。

そのゴマのパワーであるセサミンを抽出し、濃縮加工した物がサプリメントやドリンクとして販売されています。
毎日続けることで健康維持。
アフリカから始まったセサミンを試してみてはいかがでしょうか。