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セサミンによる変形性関節症治療の可能性

健康食品として人気の高いセサミン。
その健康効果は、現在も多くの研究者によって解明されている最中です。
そんなセサミンの最新の研究に「変形性関節症」に対する治療の可能性が見つかっています。
今回は、セサミンの変形性関節症への効果・効能について、皆さんにご紹介させて頂きます。

1.変形性関節症とは

変形性関節症とは、高齢者に多く見られると言われる関節の病気です。
関節の周囲に傷みがあり、腫脹、引っ掛かり感、違和感などを感じます。
症状が悪化すると歩行が困難になるほどの傷みを感じる場合もあり、楽観視出来ない病気として注目されています。

2.変形性関節症に対するセサミンの効果とは?

タイにあるチェンマイ大学。
この大学で、セサミンによる変形性関節症に関する研究が進められており、その研究結果が論文として発表されています。
研究チームによると、健康効果が期待されているゴマのセサミンを抽出して培養実験を進めたところ、そのセサミンが正常な人の軟骨細胞に対するコンドロイチン硫酸プロテオグリカン合成に対して、非常に良好な結果が認められたとの事。
「なんのこっちゃ!?」という難しい表現ではありますが、簡単に説明しますと、人の軟骨を形成する「コンドロイチン」の生成を促進する可能性が見つかったそうなのです。

セサミンの持つ抗炎症効果によって炎症反応が抑制され、コンドロイチンの働きが促進し、関節の傷みの緩和が期待できると考えられています。

3.人の関節軟骨細胞による研究

研究チームが発表している論文には、セサミンの効果を評価するため、健康な人関節の軟骨細胞を採取し、その細胞をベレットで培養実験したと記載されています。
セサミンが付与された状態で21日間培養した結果、グリコサミノグリカンの含有量及びコンドロイチン硫酸プロテオグリカンの合成遺伝子が発見されたとの事。
これも難しい表現ではありますが、 要約すると、人の関節の柔軟性や可動性に対して重要な成分の含有量が増えていたと言うことです。

この研究結果により、傷みを感じるほどの変形性関節症に対して、傷みを和らげるだけではなく、関節の可動をスムーズに改善できる可能性が期待できると発表されています。
また一つ、セサミンによる医療分野での活躍が期待されています。

4.セサミンとコンドロイチンの相性

チェンマイ大学の研究チームによって、新たな可能性が見出されたセサミンの効果・効能。
コンドロイチンの生成と働きをサポートする可能性について、期待せずにはいられません。
コンドロイチンはグルコサミンと同様に、関節をサポートする成分として知られています。
セサミンとそれらのサプリメントを同時に摂取することで、変形性関節症に苦しむ方々の傷みを和らげることができるかもしれません。
研究チームの今後の発表に期待しましょう。