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江戸時代のゴマは万能の薬

遠くアフリカの大陸から、シルクロードを経て中国に到達し、日本に伝えられたゴマ。
皆さんご存知の「セサミンの素」です。
ゴマの健康パワーは、セサミンの歴史よりも古く、セサミンの効果・効能を裏付けていると言っても間違いではありません。
今回は、江戸時代のゴマが「万能の妙薬」と考えられていた歴史をご紹介させて頂きます。

1.不老長寿と伝えられていたゴマの評判

国産のゴマが流通し始めた江戸時代。
南インドから中国大陸を経て伝えられた「ゴマの情報」は、国産のゴマでもそのまま広がっていました。
日本に伝えられたゴマの高価・効能は、輝かしいばかりの内容で、薬としての高い効果と、若さを保つ健康効果を併せ持つ優れた食材と伝えられています。
事実、中国では「ゴマは不老長寿の妙薬」として医学書に記載されていました。

当時の日本のお金持ちが、こぞってゴマを手に入れようとした理由の一つは、そういったゴマの評判にもあったのではないでしょうか。
多くの豪族・貴族やお坊さんがゴマを求め、大量の米やお金と交換していた記録が今も残っているのは、先ほど説明したとおりです。

徳川幕府が全国的にゴマの栽培を推奨し始めると、全国にゴマの栽培農地が開拓され始めます。
ゴマは比較的育てやすい植物ですので、全国的にゴマの栽培が盛んになり、ゴマ油やゴマの種が庶民の間にも流通し始めました。
江戸の名物と言われた「天ぷら」の油は、ごま油だったと伝えられています。
さらに、ゴマを練り込んだ饅頭や煎餅も、庶民の間で作られていたと言われています。

2.書き記された医学書もゴマを大絶賛

庶民の間にゴマが広まると、その効果・効能も同時に広まり、「絶大な効果を得られる健康食品」として知れ渡るようになります。
その一端が江戸時代の医学書に残っています。

○1697年刊「本朝食鑑」
黒胡麻は腎(性欲にかかわる臓器)に作用し、白胡麻は肺に作用する。ともに五臓を潤し、血脈をよくし、腸の調子を整える

○1704年刊「菜譜」
朝夕食すべし、身をうるほし、虚を補い気をまし、肌肉を長じ、耳目を明らかにす、中風によし

どちらの医学書も素晴らしい文句が並んいでます。
当時の人のゴマに対する信頼は絶大なものだったという背景が伺えますね。

3.精力剤としても利用されたゴマ

江戸時代の元禄年間は、庶民の懐事情が暖かくなった時代。
一部の庶民が「それは本当か!?」という噂を信じ、噂のとおりに行動を起こして楽しんでいたとの事。
その中に精力剤としてのゴマの摂取があったと言われており、ゴマを食べて精力増強を期待したと言われています。

本当に精力増強の効果があったのでしょうか!?
近年の研究によると、ゴマにはリノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸等の不飽和脂肪酸が含まれており、血中に沈着したコレステロールや中性脂肪の排出を促す効果が認められています。
さらに、血中糖質の割合を調節する効果も認められており、動脈硬化を防ぐ働きを見せてくれます。
これらの効果・効能を考慮すると、男性器内の海綿体へ血液流入を促進すると考えることが出来ますので、勃起力を向上させる働きが期待できます。
また、リノール酸はストレスに対抗する副腎皮質ホルモンや男性ホルモンの分泌を促進してくれる効果も期待されています。

4.現在でも大切にされているゴマ

現代では、ゴマを薬として服用する人は残念ながらいません。
しかし、江戸時代同様に、現在でもゴマは手軽に手に入れられる食材として親しまれています。
量によっては、100円で手に入るほどリーズナブルです。

薬としての利用は衰退してしまいましたが、その効果・効能については変わらずに高い評価を保っています。
手軽に健康効果を得られる食材として、様々な料理に活用されていますね。

大人気のセサミン製品は、そんなゴマの健康パワーを濃縮させた健康食品です。
健康のためにゴマを食べるのも間違いありませんが、セサミンなら少量で効果的に健康な体を維持できると期待されています。
大切にされてきた歴史を噛み締めながら、セサミンを飲むのも良いのではないでしょうか。